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とかく少年漫画においては「乳首券」が発行されるかどうかが大きな話題となる事があります。
まぁ「おっぱい」だの「乳首」だの、基本的には少年向けではないからなんでしょうけど。
でも、今回取り上げる作品は違います。
 


 

揉み払い師
著者:空詠大智/小学館


今月発売されたばかりのこの作品、少年漫画であるにも関わらず胸を揉む、乳首を摘むといったシーンが大量に描かれております。
が、それらはサービスシーンであると同時に、作品内で必要不可欠な重要な描写なのです。
そう、作品内でおっぱいを堂々と描く事に正当な理由がある素晴らしい作品、それがこの「揉み払い師」です。
 

まずはメインとなる2人を紹介。

十文字小影















主人公・十文字小影、17歳。
強い未練を残して死んだ霊が、若い女性の胸元に取り憑いたもの…それが邪霊。
これを特殊な技法の「乳揉み」によって払うのが「揉み払い師」。
十文字家は代々この「揉み払い師」の技法を受け継いでおり、現在はこの小影が担当。
なお、仕事柄小影は感情を持つ事を許されておりません
まぁ女性の胸を揉むワケですからねぇ…特別な感情がその度に起こったら仕事にならないか。
つまり、俺たちには無理な仕事なんだよ!(何)

十文字小波













続いて小影の妹、十文字小波、15歳。
とある事情により家族との記憶を失っており、小影と再会してからは仕事を共にするように。
この辺りについては1巻に収録されている第4話で描かれてるので、実際に読んでご確認を。
小影に対して恋愛感情のようなものを抱いてるっぽい…っていうか好きだな、間違いなく(笑)。
あと、多分お城マニア。

ストーリー自体はいわゆる霊を退治する、退魔モノといっていいかと。
その霊を払う方法が「胸を揉む」という、あまりにも特殊な方法なのがこの作品の特徴でもあり魅力。
1話完結形式で、毎回霊に取り付かれている女性が別なので、美少女キャラも毎回登場し、しかも胸を揉まれるシーンがあるというとてもオイシイ設定
ですが、個人的には胸を揉むシーンと同じくらいのレベルで小波の小影に対する照れっぷりの描写が琴線に触れるワケですよ。
袖をつまむ








こういうシーンにはキュンキュン来るね!(意味不明)
あと、今後の展開として気になる事といえば、やはり小影が小波の胸を揉む日が来るのか、って事ですよ(ヲイ)。
この手のお話のお約束的な展開として、一度は小波が霊に取り憑かれて、それを小影が払うってのが見たいな、と。
兄が妹の胸を揉む展開とか…俺の胸が熱くなるな…。
 

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